博物館やショッピングモールで見かける大型ディスプレイや屋内壁面を非接触タッチパネルに!Air Touch Sensor(エアタッチセンサー)のご紹介

2021.07.20映像

タッチパネル画像

博物館やショッピングモールでディスプレイなどに映像が表示された、タッチパネル式の案内を見たことがある方はいませんか?

当社のAir Touch Sensor(エアタッチセンサー)は、既存のディスプレイは勿論のこと、屋内の壁面やガラス面などさまざまな場所を「非接触」のタッチパネルにすることができます。

特別な工事は必要ありません。
ディスプレイなどの画面中央上部にセンサーを1つ取り付けるだけで、全体を非接触のタッチパネルにすることができます。
センサーによって、目に見えないタッチ面を画面手前の空中に形成し、この面に手をかざすことで画面の操作が行えます。

エアタッチセンサーイラスト※非接触のため、衛生面でも安心してご利用いただけます。
※本製品は屋内専用です。



他にも見るだけだったサイネージ(電子看板)を、さまざまな商品画像の中から気になる商品に手をかざすだけで、ディスプレイ全体に詳細表示させる演出などが可能です。
また移動設置もできるので、仮設イベントにも適しています。

Air Touch Sensorの設置方法

ご参考までに、大まかな設置方法をご紹介します。

①Air Touch Sensorソフトウェアをパソコンにインストールする
②Air Touch Sensorソフトウェアをインストールしたパソコンを設置
③ディスプレイやスクリーンなどの中央上部(または中央下部)にセンサーを設置
④センサーとパソコンを接続(USB)
⑤ソフトウェアを起動し、キャリブレーション(位置調整)を行う

 

※センサー検出エリアを手で遮ることで操作が行えます。
※直接センサーをのぞかないようご注意ください。
※ディスプレイ面には、画面保護の目的で保護ガラスなどの導入をおすすめします。
※壁面やガラス面は直射日光が当たらない場所でご利用いただく必要がございます。
※センサーラインナップは、100インチ版(Lite)と200インチ版の2種類ございます。
(※Liteは2022年3月をもって販売終了となります。)

まとめ!Air Touch Sensorの特長

・既存のディスプレイなどを加工することなくタッチパネル化が可能
・プロジェクターで投影した壁面やガラス面もタッチパネル化が可能
・ボタン操作として利用できるため、さまざまなインタラクティブコンテンツと連携させることが可能
・手の動作にセンサーが反応して非接触でクリックができます
・ディスプレイ面以外でも検出可能

イメージに合わせたオリジナルコンテンツ制作や、企画から撮影・編集に至るまで対応可能ですので、ご興味のある方はぜひご相談ください。

 

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